シルバーウィーク中に「サブノーティカ」をクリアした。それよりもずっと前からちまちまプレイしていて、この連休でゴールを決めた感じ。スタッフロールに流れる曲がカッコよくて、クリアしてからまたエンディングだけ見に行ったくらいだ。
サブノーティカ、今回で4度目の挑戦。オイラは3度もクリアを諦めたゲームだ。そのうち2回は「よく分からないバグで進めなくなり、セーブ前に戻るしかなく、やり直すのが嫌になった」ことが原因だ。住める場所を作ってベッドで寝て、起きたらベッドと傍にあった棚の間に挟まって動けなくなり、家具を動かしたりすることも出来ずに詰むとか。小型潜水艦が陸地に座礁してしまったので自分だけ脱出したが、なぜかそこから一歩も動けなくなって詰むとか。やんなっちゃったのだ。
ちなみにクリアを諦めた最初の原因は「サバイバルクラフトゲームって、安定してくると途端に面白くないな」って思っちゃったこと。水と食料も住む場所も電気もあれば、特に何もしなくても暮らして行けるけど、安定するとサバイバルじゃなくなって飽きて詰まらなく感じる。マイクラとかでもそういうことを感じる人間だ。
でもこれについては「今作をサバイバルクラフトゲームではなく、いかに早くこの場所から脱出するかを考え行動するゲーム」として捉えることで乗り越えた。その場に留まるのではなく、先に進み続けようとすれば、常に新たな状況に身を置くことになり、結果飽きずにプレイすることが出来た。ま、その結果動けなくなって詰んでコントローラーを2度投げ捨てたのだけど。
サブノーティカは良いな。あれは良い。自分が上を向いているのか下を向いているのか、よく分からなくなる感覚が良い。水面からぐおーっと潜っていく時、視界にはプランクトンぽい埃とか泡だけが見えて、それ以外何も見えてこない。あの感じ、宇宙を冒険しているようで怖くて面白い。
サブノーティカに登場する乗り物やアイテムは、宇宙空間で使われること前提で作られていたもの(だと思う)なのに、それを海中でも同じように使っていくというのは面白い。そして宇宙人はいるかどうか分からないけど、深海には生き物が沢山いることを人間は知っているわけで、そんな深海生物たちと遭遇すると、なんというか、興奮する。見た目も含めて、宇宙生物に会えたような気持ちになる。舞台が海なのに宇宙を冒険しているような、でもやはり海らしさがあって、うまく言えないがやっぱりすごくいいゲームだ。バグさえなければいいゲーム。……バグがあったら悪いゲームなんじゃない……?
あとは「NUTS」をクリアした。これも昔買っておいて、クリアせずにやめていたゲーム。これもどこかのタイミングで操作不能になり、戻し作業が嫌になってやめたんだったかな。そういうことが多いな。
ラストは……なんだかよく分からないままに終わったな。事故にあった辺りからは、実は主人公の空想の世界の出来事なんじゃないかとも思えてくる。ラストのシーンがメルヘンすぎるからな。それでも、リスの行動を予測してカメラに収めていくこの体験は、オイラはゲームではしたことがなかったので、新鮮で面白かった。
こういう感じのゲームもっとやりたいな。オイラが知っているのだと、firewatchかな。あれも良かった。NUTSもfirewatchも、登場人物と最初から最後まで電話で話し続けるのが良い。firewatchの時のように、NUTSでも甘い関係になっていくのかしら…とワクワクしていたが違った。なって欲しい。firewatchのあの二人の関係の変化の仕方がもう本当に大好物で思い出すだけでニヤニヤしてくるわ~は~ 違う、NUTS面白かったよという話だ。
まだクリアしてなかったゲームに挑戦しているのは、エリオットの千年物語を詰んでしまって時間が出来たからだ。あれだけ面白かった、そして面白がれていた作品を詰んでしまい、我ながら実に情けない。
作中で、すごく可哀想な目に遭うキャラが出てきてな……出てくるだけなら良いんだが「それが主人公ではなくて」「主人公が何をしても変わらず」「どう足掻いても可哀想」というのが、もうイヤでイヤで……胸糞が悪いままで終わり。あーあ。いやだいやだ。
別に絶望的な展開が嫌いなわけじゃない。オイラが好きなダクソシリーズなんて絶望を火にくべて進んでいくような作品だし。でもダクソは初めからそれがあることを分かっていて、そういうものだと思って進めているから楽しめるのであって、エリオットの千年物語は「希望はいつもそこにある」とか言っておきながら、絶望させてくるんだもんなぁ。
例えば相手を殴ったとして、その殴られた傷が癒えて、殴った側が反省だのなんだのしたとしても、殴られたという事実とそれによって生まれた心の傷は癒えない。立ち直ると、癒えるは、全然違う。傷を付けたまま生きていくことになる。と、オイラは思うのだがどうだろう。だから正直「作中で酷い目に合わせてきた奴が最後に酷い死に方をする」みたいな結末があったとしても、オイラは別に全然スッキリしない。
そんなわけで、エリオットの千年物語を詰んでいるのだ。そしてそれに関係して(関係してないかも?)。オクトパストラベラーという作品をプレイしていたが、それもやめることにした。実況プレイ動画まで収録していたのだが、作中で、権力をかさにして相手に性交させることをほのめかす描写があり、これは無理だなと思ってやめた。そういうのは好きじゃない。スケベなのは好きだが、そういう行為はクソだ。ほのめかしているだけで、本当はそういうことをしていなかったとしても、オイラがそう思った時点でもう無理なのだ。
どちらもスクエニの作品であった。それ以外の部分はすごく好きだし、作品が悪いわけではない。相性が悪かったのだ。
そんなわけで、今また色々とゲームをプレイしている所だ。あとは、最近買った「最終回収SQUAD」もプレイした。パブリッシャーがわくわくゲームズであることを知らずに買ったが、ここのパブリッシャーにはオイラが好きな作品が多い。
結果おもしろかった。地球を防衛しない手軽な地球防衛軍という感じでよい。武器は種類が少ないがそれぞれ特徴が違うので飽きることはなく、サブ武器が豊富で戦略が広げやすい。ステージごとだったり、開始からゲームクリアまでだったりのプレイ時間が、短く想定されている。つまりコンパクトにまとまっている。それでいてクリア後のexステージには、通常ステージでは遊び得なかった要素(自分がすごく大きくなって相手を殴り倒すとか)を用意してくれていて、最後まで飽きずに遊べた。すごくよく出来ている。
オイラは地球防衛軍の、ゆるいシューティングゲームなところが気に入っていて、今作にはそれと似たような空気を感じられてよかった。あとキャラデザも良い。外装が濡れてしまったのでそれを脱いだ時のロボットの見た目が特に良い。ありがとう(?)
クリアしたのはそんなところか。今プレイ中なのはメトロイドプライムと、ポケモンと、あとMONOWAVEか。MONOWAVEについては依頼を受けて実況プレイ動画を2つ拵えたので、どうぞよろしく。開発元のアカウントがブルスカにあって、オイラの投稿をBTしてくれたっけな。どうもありがとうございます。クリアしたら改めて感想を書けたらいいね~
