これはなに?
1週間プレイしたゲームの日記。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かない。
- これはなに?
- 5月16日(ポケモンUS、ブラッドボーン)
- 5月17日(ポケモン)
- 5月18日(デスストランディング)
- 5月19日(デススト)
- 5月20日(ポケモン)
- 5月21日(ポケモン)
- 5月22日(ポケモン、その他)
- 活動場所
5月16日(ポケモンUS、ブラッドボーン)
ポケモンをプレイ。ポニの険路で虫ポケ以外のポケモンのレベル上げ。
この日はマシェードが活躍してくれた。特防が高いのでペリッパーやゴルダックの攻撃を耐えてくれるし、ギガドレイン は便利だ。
ここにはグランブルも生息していることがわかった。いかく を持ち 妖技・悪技を使ってくる。それらもマシェードで対応出来るのでやりやすい。新技の ちからをすいとる が活きる。しかし、物攻を1段階下げた状態でも、グランブルの じゃれつく はかなりのダメージが出る。さすがの攻撃力だし、マシェードの物防が低い。
ならばと思い物防の高いバンバドロやガクガメスを連れて行く。後で繰り出したら、今度は ほえる で吹き飛ばされた。ぐぬぬ!さすが終盤の草むら。
ブラッドボーンをプレイ。
前回の配信でもらった弓剣をおためしする。試される側の漁村の皆々様におかれましては多大なる……いや別に良いか。そういう作品だし。
弓剣を使ってみたが、剣状態(変形前)だとそこまで特徴的な武器ではない。いい意味でも悪い意味でも。
面白いのは弓状態(変形後)だろう。対象との距離に関係なく一定のダメージを与えられるのがすごい。銃にはない特性だ。しかし少しでも横に動くと当たらないし、自分が動きながら撃っても当たらない。
なので、弓は狙撃するためのもの!と割り切って考えると、なかなか面白い。音も静かだし、火炎瓶みたいに周りにダメージ与えずに済むし。全然ちがうゲームになってしまう。
そう、この弓を使ってて気付いたのだが、漁村に住むデカい奴!錨を振り回すアイツだ。アイツの背中を溜め攻撃で射ると、マツケン突きが出来る時に聞こえるあのパキィンって音が鳴ったのだ。
つまりアイツにもマツケン突きを決められるということだ…!
銃で怯ませる事もできるはずだ。これは大きな収穫だ。井戸に住むアンチクショウを倒せるかもしれない。前回の配信ではヒーヒー言いながら半分まで削ったのに、仲間呼んできた時は笑っちゃったもんな。でも仲間を呼ばれてもなんとかなるかもしれん。よっしゃ!
そういえば前回の配信では荒らしが来たので驚いたな。アカウント名を見たことがある。前から私の動画を見てコメントをしていた人だ。きっと配信するタイミングを伺っていたのだろう。わざわざこの辺鄙なチャンネルで。
私も他の視聴者も「あらー」と言いながら対処していた所が良かった。やはり配信者と視聴者は似るというのは本当だな。
5月17日(ポケモン)
ポケモンをプレイ。ポニの険路でレベル上げ。
マシェードがLv.57になったのでお休み。さて次は誰を…と考え、グランブルに強そうなバンバドロとベトベトン、ペリッパーに強いであろうデデンネを連れて行く。他は自由。
バンバドロは思っていたよりも物理防御が高くない。
あ、えーと。もちろん物防は高い。でもうちの虫ポケ全体と比べると、じつは真ん中よりちょい上くらいの位置だ。150くらいはあるが、努力値最大まで振った上でコレだ。170とか190とかいくと思ってたのでビックリ。
そして実際にやってみて気付いたのだが、けっこういいダメージを受ける。地面単色なので効果抜群を突かれにくいが、今一つにもなりにくい。
イメージと実際の硬さの差は、きっと特性のせいだろう。「じきゅうりょく を持っている?更に物防上がるの!?えっ物防も割とあるし?!すご!」という第一印象がずっとつきまとっていたんだろうな。
「じきゅうりょく+地面単体ゆえの弱点の少なさ」によって、種族値以上の硬さ、というか粘り強さを見せてくれるんだろうな。まさに持久力。
シロデスナの すなあつめ のように、回復技があったらまた違うのかと思い、眠る+ねごと を覚えさせた。寝てる間に勝手に物防が上がっていくので、今までよりずっと楽になった。これはいい。
デデンネは何度もボコボコにされながらも成長していったので、ペリッパーの ぼうふう 程度なら耐えられるようになった。その後パラボラチャージで倒せる。
ベトベトンは思った通りの活躍をする。グランブルには毒技を撃ち、ペリッパーには特防で耐える。理想的な立ち回りだ。くろいヘドロがあったらいいんだろうけど、アローラにはヘドロ落ちてないんだよな…キレイな街アローラ。
5月18日(デスストランディング)
久しぶりにデスストランディングをプレイ。目的はトロフィーコンプリート。
普段なら興味のないトロコンだが、たまたまトロフィー取得率を確認したら94%で、もうすぐじゃん!と思い目指すことにした。
中身を確認すると、割と簡単なものばかり残っていたので、それをやることに。
一つ目は調達依頼を出すことで達成。受けてもらう、ではなく出すだけで達成なので楽。
次は建造物を全て最大レベルまで強化することで達成。よし、やるぞ!と意気込んだのだが、近くのポストを強化したらアッサリ達成してしまった。
初見なのにやり込み過ぎてんだよな……
残すは実質あと一つ。メモリーチップの回収。全部で53個もあるチップを、アメリカを歩き回って回収する必要がある……
確認すると既に40個以上回収済みであった。あとちょっとやんけ!
とはいえ残りのチップを探すために、この広大なアメリカを探していたら大統領就任式どころか人類が絶滅してしまうので、攻略サイトを見つつ明日から回収作業に入る。
とりあえず荷物を運ばせろ(配達依存症
5月19日(デススト)
朝からデススト。メモリーチップの回収に向かう。
残っていたチップは、よく地味な所に転がっていた。山のてっぺんよりちょい下にあるとか、コンテナの上とか…荷物運んでて、そんなところ通らないもんな。コンテナを運ばせろ(依存症
サイトを見て目的地へ行き回収、という流れを繰り返す。何かハプニングでも起きないかと思っていたのだが、ミュールにもBTにも襲われず呑気に回収出来た。生の実感が沸かない…これはもう本当に作業だ。ポケモンのレベル上げ中にロトムをつっついてロトポンを回すよりも面白くない。
最後の1個は時雨農場の南東、鳥居の場所にあった。岩山を登るんだからさぞ険しかろうと思い、入念な準備をしていったが、道具を使うこと無くスイスイ登れた。え?
どうやら長年荷物運びをし続けた結果、安全なルートを決める力や、登りやすそうな足場を見つける能力が成長したらしく、はしごも使わずにグイグイ登れた。さすが伝説の配達人!
鳥居の前に着くと音楽が。デスストは音楽のシカケが良いんだよな~本当いいゲームだ。メモリーチップを全て納品し、ゲットしたバイクのレシピを使って最後の装備を作り、無事にトロコン。ありがとうサム、ルー。
トロコンした!達成感がすごい!という気持ちは無い。攻略サイト見て探すとかそれもう作業だ。荷物運んでるときのほうが楽しい(依存症
でも「サムと私の旅に栞を挟むことが出来たな、良かったな」と思えた。
私は、デスストのストーリーはそんなに好きではない。
ラストあたりで海に入っていくアメリに対し、間髪入れずに頭に6発銃弾打ち込むくらいには色々思う所があったし、カイラル教にも懐疑的だ。棒で殴るゲームではないがトラックで轢いても良いゲームだしな。
じゃあデスストの何が楽しかったんだと言われたら、歩くことだ。配達すること。この広大な土地をサムと私とルーで歩く。届けるために。
ただそれだけが、最高に楽しかった。
こんなにも壮大なゲームの中で、私が心寄り添えるものは歴史でも国でもなく、たったの二人しかいなかった。この二人のために頑張ってたし。二人のお陰で楽しめたし。
だから、このトロフィーは彼ら二人に捧げたい。おめでとう。
これで私のデスストのプレイは一区切り付いたが、また時々配達はさせろ。とりあえずマウンテンノットシティ近くの橋が壊れそうだから修理しにいくぞ。
5月20日(ポケモン)
ポケモンをプレイ。ポニの険路でレベル上げ。
大分連れて行くメンバーが減ってきた。デデンネたちがLv.57になったので交代。アロライたちを選んだ。
アロライは足が速くて特殊が高く、そしてネズミらしい搦め手も多い。特性はあまり活きないが、険路に住むペリッパーなどに ほうでん を当てるだけなので楽だ。後出しで出しても特防のおかげで1発は耐える。それで十分だ。
アマージョも頑張っている。ゆうわく のおかげでペリッパーの攻撃も耐えられるし、トリピカルキック でグランブルの攻撃を下げ、とびひざげり でベロリンガとも戦いやすい。相手に合わせて耐えるか倒すか選べるのはすごい良いところだ。それが出来るのは、足が結構早いからかもしれないなと思った。ドククラゲのような。
5月21日(ポケモン)
ポケモンをプレイ。バトルエージェントに挑戦した。
この日はバトルエージェントの実況を撮ったのだが、そこで200FCも貰ってしまった。額に目がくらんだ私はバトエン地獄に身を投じることにしたのだった……
というのは半分嘘。単純にバトエンが面白かったので、収録以外でもやってみた。
他のバトル施設と少し違うのは、ポケモンをレンタル出来る所と、相手が固定されるところ。特に相手固定はいいな。
時間がある程度(たぶん一日?)経過するまでは、負けても同じ相手に挑戦できる。一度戦った後に作戦を立てやすくなってるところがシナリオ攻略っぽい。
5月22日(ポケモン、その他)
一度の挑戦で3戦する必要があるので、時間は割とかかる。相手も強いし。しかしこちらも面白い&強いポケモンを選べるので楽しい。
すりかえ を持っているダダリンを選べた時は楽しかった。かるいしをすりかえてヘビーボンバーを撃ち、またすりかえて食べ残しを奪ったり。
遊んでて思ったが、バトエンってバッティングセンターみたいだな。それぞれの趣味における盛り上がりやすいところだけを体験できる。対戦における「対戦で勝つ」というところだけを楽しめる。ポケスタの進化のようにも感じる。
結果ランク5まで上がった。バトルするだけでFC250以上もらえるなんてボロい商売だぜへっへっへ。
配信ではじめてプレイしたBug Fablesが、ムチャクチャ面白くてビックリした。私の配信を初めて見る人が口々に「神ゲーやってんな?!」と言いながら配信に参加していたのが印象的だった。そりゃそう言われるわ…また配信するのが楽しみ。
#1【探検隊のはじまり】Bug Fables【角無】 - YouTube
活動場所
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